小豆島産有機ベルガモット果実
1,080円(税込)
※日曜日から土曜日にご注文いただいた柑橘類は翌週の月曜日に収穫し発送します。ヤマト運輸によるお届けは翌日火曜日もしくは翌々日の水曜日になります。
小豆島のオリーブ畑で育てた希少な有機栽培のベルガモットの果実です。果皮だけを使うベルガモットだからこそ農薬を使用していない有機栽培のベルガモットをお選びください。注文を受けてから収穫し即日、発送するので驚くほど強く生き生きとした香りを放ちます。
アールグレイの華やかな香りがするもぎたてのベルガモット果実を100g当たり1,080円で販売します。1玉あたり80g前後です。300g以上から販売しています。
ベルガモットの果肉は食べられません。果皮を紅茶やハーブティー、オリーブ茶などに入れて香りをお楽しみください。ピールやジャム、またベルガモットを使ったカクテルや果実酒などでご使用いただけます。レモン、ライム、ゆず、ずだち、ダイダイなどの香りを楽しむ柑橘類の代わりに華やかなベルガモットフレーバーをお楽しみください。
ベルガモットの香りは、晩秋の頃は、香水のような分かりやすいフレッシュな香りですが、気温が下がるに従い熟してオレンジになって仄かに甘く熟れた香りが混ざり始めます。果皮の香りだけを少しでも多く抽出したい場合はグリーンの果実、果皮をピールやジャムなどにしてそのまま食べる場合は緑果は苦みがあるので熟れた実をお勧めします。
【ベルガモットとは】
柑橘類であるベルガモットは主にイタリアの南部で栽培されていて、その華やかな香りはアールグレイやオーデコロンの香料にも使用されています。果実は若干渋みがあり生食用には適しておらず果皮から精油を採ります。うちのオリーブ畑で育てているベルガモットは、葉がこすれるだけで華やかなベルガモットならではの香りが広がります。
【ベルガモットレシピ】
紅茶にベルガモットの果皮を浮かばせるとフレッシュベルガモットのアールグレイ。
いつものハーブティーにベルガモットの香りを。
ライムの替わりにベルガモットを使うと香り高い華やかなカクテルに。
砂糖漬けにするとレモンやオレンジとは一味違う華やかな香りがパッとお口の中で広がります。
タイ料理などエスニック料理に沿えて。
【世界のベルガモットレシピ】
・フランスではベルガモットジュースをオリーブオイル、酢、塩、コショウと混ぜて、さっぱりとしたサラダドレッシングにします。
・イタリアではベルガモットの皮とジュースをシンプルシロップと混ぜて、さっぱりとしたシャーベットを作ります。
・ヨーグルトにおろしたベルガモットの皮とハチミツを混ぜて、香り高くクリーミーなデザートを作ります。
・Bergamot Glazed Chickenというレシピもあります。チキンをローストまたはグリルし、ベルガモットジュース、ハチミツ、ニンニク、塩、コショウの混合物でグレーズします。
【当園のベルガモットを使った商品例】
・YASO GIN limited edition 01ベルガモット
・小豆島産有機ベルガモットのシロップ
・紅茶;Botanytea-小豆島産ベルガモット
・ビール;ベルガモットIPA Skip into the light
【ベルガモットストーリー】
2015年3月末今年初めてモンシロチョウが舞った日、オリーブ畑の片隅にベルガモットの小さな苗木を植える。
春に植えたベルガモットの苗木から柔らかな新芽が吹いてきた。
葉が欠けているところがあったのでアゲハチョウの幼虫、じっとこっちを見ている。申し訳ないが手で潰すと、なんとも爽やかで甘いベルガモットの香りが立ち昇ってくる。蒸し暑さを忘れるくらい素敵な香り。
冬に氷点下まで気温が下がる場所では栽培できないかも、というベルガモットが5本とも小豆島で越冬し花を咲かせた。
木が小さいので結実までは期待していなかったのだがベルガモットに実が付いていた。
アゲハチョウたちとの攻防を経て丸々と育ったベルガモットの果実を収穫する。いい匂い。
初めてフレーバーオイルを搾る。ルッカと一緒に搾ると搾油所中にパッと華やかな香りに包まれる。
念願のベルガモットのオリーブオイル少しだけど完成。
オリーブ畑で育ったベルガモットの香りがする華やかなオリーブオイルも販売しています。
小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル4,500円(税抜)
小豆島のオリーブ畑で育てた希少な有機栽培のベルガモットの果実です。果皮だけを使うベルガモットだからこそ農薬を使用していない有機栽培のベルガモットをお選びください。注文を受けてから収穫し即日、発送するので驚くほど強く生き生きとした香りを放ちます。
アールグレイの華やかな香りがするもぎたてのベルガモット果実を100g当たり1,080円で販売します。1玉あたり80g前後です。300g以上から販売しています。
ベルガモットの果肉は食べられません。果皮を紅茶やハーブティー、オリーブ茶などに入れて香りをお楽しみください。ピールやジャム、またベルガモットを使ったカクテルや果実酒などでご使用いただけます。レモン、ライム、ゆず、ずだち、ダイダイなどの香りを楽しむ柑橘類の代わりに華やかなベルガモットフレーバーをお楽しみください。
ベルガモットの香りは、晩秋の頃は、香水のような分かりやすいフレッシュな香りですが、気温が下がるに従い熟してオレンジになって仄かに甘く熟れた香りが混ざり始めます。果皮の香りだけを少しでも多く抽出したい場合はグリーンの果実、果皮をピールやジャムなどにしてそのまま食べる場合は緑果は苦みがあるので熟れた実をお勧めします。
【ベルガモットとは】
柑橘類であるベルガモットは主にイタリアの南部で栽培されていて、その華やかな香りはアールグレイやオーデコロンの香料にも使用されています。果実は若干渋みがあり生食用には適しておらず果皮から精油を採ります。うちのオリーブ畑で育てているベルガモットは、葉がこすれるだけで華やかなベルガモットならではの香りが広がります。
【ベルガモットレシピ】
紅茶にベルガモットの果皮を浮かばせるとフレッシュベルガモットのアールグレイ。
いつものハーブティーにベルガモットの香りを。
ライムの替わりにベルガモットを使うと香り高い華やかなカクテルに。
砂糖漬けにするとレモンやオレンジとは一味違う華やかな香りがパッとお口の中で広がります。
タイ料理などエスニック料理に沿えて。
【世界のベルガモットレシピ】
・フランスではベルガモットジュースをオリーブオイル、酢、塩、コショウと混ぜて、さっぱりとしたサラダドレッシングにします。
・イタリアではベルガモットの皮とジュースをシンプルシロップと混ぜて、さっぱりとしたシャーベットを作ります。
・ヨーグルトにおろしたベルガモットの皮とハチミツを混ぜて、香り高くクリーミーなデザートを作ります。
・Bergamot Glazed Chickenというレシピもあります。チキンをローストまたはグリルし、ベルガモットジュース、ハチミツ、ニンニク、塩、コショウの混合物でグレーズします。
【当園のベルガモットを使った商品例】
・YASO GIN limited edition 01ベルガモット
・小豆島産有機ベルガモットのシロップ
・紅茶;Botanytea-小豆島産ベルガモット
・ビール;ベルガモットIPA Skip into the light
【ベルガモットストーリー】
2015年3月末今年初めてモンシロチョウが舞った日、オリーブ畑の片隅にベルガモットの小さな苗木を植える。
春に植えたベルガモットの苗木から柔らかな新芽が吹いてきた。
葉が欠けているところがあったのでアゲハチョウの幼虫、じっとこっちを見ている。申し訳ないが手で潰すと、なんとも爽やかで甘いベルガモットの香りが立ち昇ってくる。蒸し暑さを忘れるくらい素敵な香り。
冬に氷点下まで気温が下がる場所では栽培できないかも、というベルガモットが5本とも小豆島で越冬し花を咲かせた。
木が小さいので結実までは期待していなかったのだがベルガモットに実が付いていた。
アゲハチョウたちとの攻防を経て丸々と育ったベルガモットの果実を収穫する。いい匂い。
初めてフレーバーオイルを搾る。ルッカと一緒に搾ると搾油所中にパッと華やかな香りに包まれる。
念願のベルガモットのオリーブオイル少しだけど完成。
オリーブ畑で育ったベルガモットの香りがする華やかなオリーブオイルも販売しています。
小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル4,500円(税抜)