有機JAS認証と、土壌の力
山田オリーブ園のオリーブ茶は、国内で初めて有機栽培に成功したオリーブの葉のみを原料としています。小豆島で育てられたオリーブは、有機JAS認証を受けています。
栽培から加工まで有機JAS認証されているので、残留農薬の心配がなく、葉に含まれる成分をそのまま取り入れることができます。
私たちは年間を通して、オリーブの木に一切の水を与えません。瀬戸内海の乾燥した気候下で、水を与えない環境に置くことで、木は生存を維持するために自ら香りを強め、ポリフェノールの一種であるオレウロペインを蓄えます。
また、肥料も一切使用しません。オリーブの木の下に自生する雑草をそのまま生やす「草生栽培」を行っています。雑草が太陽と土と雨によって根を張り、枯れて土に還る。この自然な循環を繰り返すことで、土壌に有機物が蓄積され、土本来の力を引き出す栽培法です。

生命の自立
農薬を使わない環境では、オリーブは自らを守るために渋みや辛味を作り出します。この渋みの正体が、ポリフェノールです。農薬に頼らないことで、オリーブ特有の風味が強まります。
現在、多くの農園で使用されている有機リン系やネオニコチノイド系の農薬を一切使わずに育てる。それは、小豆島の自然環境をそのまま受け入れ、木1本1本の個性を引き出すことにつながっています。
手作業と技術の融合
収穫はすべて手作業で行います。機械収穫とは異なり、傷のない新しい葉だけを一枚ずつ選別して摘み取ります。これにより、雑味や苦味の原因となる小枝の混入を完全に防いでいます。
焙煎は、静岡県の「キムラ加工」に委託しています。職人の技術により、熱による成分の変質を抑える低温焙煎を実施。オレウロペインなどの有用成分を損なうことなく、お茶として抽出できる状態に仕上げています。【お茶の製造委託先】 キムラ加工株式会社 静岡県御前崎市門屋1910

自然を味わう習慣
オリーブの葉には、カフェイン、カテキン、タンニン酸は含まれていません。そのため、小さなお子様や妊婦の方、高齢者の方も、時間帯を問わず日常の水分補給としてお飲みいただけます。
ティーバッグには、トウモロコシ由来の環境に優しい素材「ソイロン」を使用しています。従来の素材とは異なり、抽出時にマイクロプラスチックが放出される心配もありません。防腐剤や着色料、添加物は一切使用しておりません。
オリーブ茶特有の苦味は、成分であるオレウロペインによるものです。初めて飲まれる方は、まずは「3分〜5分」の蒸らし時間からお試しください。お好みでお湯の量や時間を加減することで、美味しくお飲みいただけます。
また、無潅水・無肥料で栽培しているため、収穫時期や天候によって、お茶の風味や成分量にわずかな差異が生じることがあります。これは、添加物による調整を行わない自然産物としての事実です。
製品詳細
煮出す場合:1Lの熱湯にティーバッグ1個を入れ、約3分煮沸する。



